ふしぎデザイン

8月22日から24日の3日間、京都市立芸術大学の夏期集中講義の一つ「メカニズム論」を担当させて頂き、ワークショップを中心とした授業を行いました! 夏期集中講義はどの学科の学生でも選択できるということで、授業の目標を、「受講生が自分の作品/研究にメカニズムを取り入れようと思えること」に設定し、①メカニズムの基本を学ぶ  ②メカニズムを用いた作品(縁日の出店)をグループで制作  ③他の講義の受講生に体験してもらいフィードバックを得る  という3ステップを3日間に凝縮しました。また、3日目にはPLEN Projectの柴田和弥さんをゲスト講師としてお招きし、メカニズムを使った自身の作品についてレクチャーして頂きました。ものすごく濃密な講義で面白かった...!以下では、写真と動画を交えつつ、3日間のプログラムを振り返ってゆきます。  1日目:メカニズムの基礎を学ぶ「そもそもなぜ美大でメカニズムを学

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京都市立芸術大学で「メカニズム論」を担当しました

 先日、仕事の合間を縫って香港に3泊4日でリサーチ出張をしてきました。いろいろと得るものが多く面白かったが、一本の文章で書こうと思うと長過ぎるので、見学したメイカーフェア香港の会場(PolyU)で同時開催されていたPolyU Designの卒業制作展について書きます。卒制展があるよと教えてくれた、Winstars Enterprise HKのCindyさんたちありがとうございます!(カタコト英語版もあるよ!) In this July,  I went Hong Kong and does design research.It was really interesting for me and has some topic like Nico-Tech STEM tour and Maker faire Hong kong, but they are too long to write i

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香港PolyU Designの卒制展を見てきた | Hong kong PolyU Design's Annual show was interesting

去年発売されてからすぐにGoogle Homeを買って、おもしろく使っていることもあり、Googleのプロダクトデザインが気になっていた。なんだか最近、すごく洗練されてお洒落になった気がする... ということで、ミラノで見た展示をきっかけにいろいろと調べてみました。今後の電子機器デザインを考える上で、Googleの戦略は非常に参考になるのではと思います!(この文章では、「デザイン」という言葉を、「スタイリングやカラーリングなど、狭義のプロダクトデザイン」という意味で使っています)  ミラノサローネでの展示「Softwear」先日、ミラノサローネに初出展するため出張に行きました。色々な展示を見る機会があったのだけれど、個人的にGoogleの展示がヒットでした。まずびっくりしたのが、ミラノサローネにGoogleの展示があるのか!ということ。Googleってテック企業の代表だし、インテリアの色が

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最近のGoogleデザインが面白い

最近、STS(科学技術社会論)やバイオテクノロジーのELSI(倫理的・法的・社会的問題)と呼ばれる分野の研究をしている方々とお仕事で関わることが多い。分野の名前が難しいので想像しづらいかもしれないが、要するに「科学技術を社会になじむようにする方法を考える」分野だ。(僕の理解です。実際は違うかも)

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デザインって良くも悪くもなるよねという話

本日発表された「Nintendo Labo」すでに各所で話題沸騰ですが、僕もいちデザイナーとして大感動してしまったので、そのデザインについて書きたいと思います。 www.nintendo.co.jp 見た目のデザインについてNintendo Laboのインタラクション、コンセプトの面白さ、技術的な工夫についてはもう各所で語られているだろうと思うのでここでは割愛し、「見た目」のデザインについて書きます。 任天堂公式webサイトより引用 DIYプロダクトの文脈(色とグラフィックのデザイン)まず目を引くのが、段ボールを使ったtoy-conのスタイルです。これは今までにある「DIYプロダクト」のスタイルを踏襲したものに見えます。例えばkano computer、Teenage engineeringのPOシリーズ、Google AIY Toolkitなど。 kano webサイトより引用 teen

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Nintendo Laboのデザインが好きだ

もう一ヶ月近く以前になるが、仕事でお手伝いしていた山口情報芸術センターのワークショップ「COOKHACK」第一弾が開講された。(対象年齢は小学校4年生以上)このワークショップは、山口情報芸術センター内部の研究開発チームであるYCAMインターラボが企画・運営するもので、今回ふしぎデザインは企画のアシストと小道具を中心としたデザインでご協力させていただいた。学生時代に子ども相手のワークショップをしたことはあったけれど、だいぶ久しぶりだったので新鮮で楽しかった! 以下、記録も兼ねてどんな内容のものだったかを簡単に書いておきます。  ワークショップは二部に分かれている。前半は多数の調味料を味わい分け、お題と同じ味を調合し作り出すアイスブレイク「ワンプッシュスープ」を行い、「味」の世界の奥深さを体験してもらう。 ちょっと見えづらいですが、ボトルのラベルも作りました 味見タイム!たくさんの調味料を味見

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YCAM COOKHACKワークショップのこと

あけましておめでとうございます! 昨年9月に創業したふしぎデザインは、2018年も元気にお仕事をしていきます! まだまだ駆け出しではありますが、17年はメーカー、教育機関など様々なクライアントさんと一緒にお仕事をすることができました。そして、今年はもっと仕事の幅を広げていきたいと思っています。対話すること、考えること、いろいろな場所に行くこと、手を動かすこと。 どんどん動いて、価値を生み出して、考えて... そんな1年を過ごせるよう、がんばります。 そんな意気込みを、友人のかずお(@kazuo)が素敵なムービーにしてくれました! グリーティングムービーにあやかって、景気良く走りだせたらと思います。  ~以下、2018年の目標~ 1. スタートアップ、研究者、教育者の手助けをしたい昨年の仕事の中で、「まだこの世にないものを作る」「デザインを通して見える豊かな世界を伝える」ということを考えてい

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新年のご挨拶 2018

つい昨日、福井県の鯖江に住む友人の森くんのもとを訪ねてきた。仕事で金沢に行く用事があり、そのついでにということで立ち寄らせてもらったのだ。 北陸新幹線に初めて乗りました 大学時代の同級生である森くんは現在フリーランスのプロダクトデザイナーをしており、職人や物作りに関わる人が多く暮らす鯖江を拠点に活動している。彼のセンスは学生の時からずば抜けており、ものづくりに対する真摯で率直な考え方は尊敬すべきものだ。部屋はだいたい散らかっているけど。 TOSHIRO MORI  さて、国内の眼鏡の生産量95%以上を占める眼鏡の町として有名な鯖江だが、実は「越前漆器」という漆器も基幹産業の一つして存在する。市内の河和田地区を中心とした産地全体で分業体制が確立しており、木地づくり、塗り、蒔絵や沈金などの加飾などの工房が点在しているという。(詳しくは当地にあるうるしの里会館のwebをチェック!)越前漆器協同組

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秋の鯖江に、デザイナーと作り手を訪ねて

もう2ヶ月ほど前になるが、大阪で友人のイラストレーター・漫画家のイシヤマアズサさんとお話する機会があり、お互いの仕事などを話す中で、ひとつ面白いお話を聞いた。 イシヤマさんの最新作。生活の喜びとかなしみが詰まっていてすばらしい。みんなで読もう   穏やかで豊かな生活漫画や小説のテーマとして、日常生活と食事にフォーカスを当てた作品が最近非常に広がっているという。そのような作品に共通しているのは、誰かが生活し、その中での食事の風景をドラマに仕立て豊かな日常生活を描くということ。例として「きのう何食べた?」とか「花のズボラ飯」、「甘々と稲妻」などが挙げられるという。いわゆる日常系漫画と料理漫画がくっついたものだということもできるかも?イシヤマさん自身も料理をする漫画(「真夜中ごはん」など)を描かれていることもあって自然と動向には詳しくなるようだったが、最近は競合が氾濫してきており、差別化をするの

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大変な時代を遊ぶ

東京の立川にある紙の印刷・加工企業、福永紙工株式会社を訪問してきました。 工場の隣に建つショールーム。オリジナル製品をはじめカラフルな紙製品が並ぶ 福永紙工と「かみの工作所」福永紙工はパッケージ制作や複雑な印刷加工に強いとのことで、もともとの事業の中心は各企業から受託する印刷と加工だそう。工場にお邪魔したときは、ファインペーパーや箔押しを使ったパッケージや企業の名刺などを作っているところでした。今回ご対応頂いた営業部の渡邊さんと、大学の先輩でもある工務室の宮田さんによると、差別化ポイントは「クオリティで攻めること」で、他の会社では難しいような高度な加工も手がけているとのこと。特色印刷、折り、型やレーザーによる切り抜きなどを組み合わせて、リッチな印刷物や紙箱を作り上げているようです。 そしてもう一つの特色が、印刷加工企業としては珍しい、自社製品の開発と販売を行っていること。デザインに興味があ

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「かみの工作所」の福永紙工さんにお邪魔しました

2017年の2017/10/07(土)から2017/10/15(日)に開催された、大阪のプロダクトデザイナー江口海里さんディレクションによる展覧会「COMPOSITION」に参加しました。この展覧会は、大阪在住の方を中心に10名を超えるデザイナーが出展するグループ展で、展示のお題は「JOINT」。デザイナーが考えるDIYのためのジョイントパーツはどのようなものになるだろう?という問いかけから始まった企画です。 http://ift.tt/2yVl3h5 会場と展示物のこと会場は大阪なんばの「DIY FACTORY OSAKA」。DIYのスキル激高のスタッフの皆さんが揃い、各種工具やそれを使いこなすための講習も受けられる、尖ったショップです。後述するトークショーでもお相手頂いた小寺さんはじめ、皆さん楽しそうに働かれていたのが印象的でした。 www.diyfactory.jp また、展覧会を行

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展覧会「COMPOSITION」に参加しました

京都発祥、オフィスは東京天王洲にある1→10drive,inc.のお手伝いをはじめました。  1→10drive,inc.は、デジタル技術のプロ集団1→10ホールディングスのグループ会社で、「ブランド・プロトタイピング」というコンセプトを掲げ、モノやサービスにおけるプロトタイピングから商品開発までを手がける組織、のようです。「プロトタイプ」というのはふしぎデザインのやりたいことの一つにど真ん中なので、一緒にお仕事できてとても嬉しい!進めていることについてブログに書いてもいいですか?とお尋ねしたところ、いいですよと快諾いただいたので書いちゃっております。 ポストイットを使ったブレストとか久しぶりにしました お話をお伺いすると、製品開発やブランディングだけでなくプロモーションに関わる仕事も多いようなのですが、興味深いのはその仕事のスタイル。さまざまな企業から仕事を受ける際に、自組織で開発した「

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1→10drive試作室のお手伝いをしています

愛知デザインツアー後半は、最近お知り合いになった戸田祐希利さんの事務所「暮らすひと暮らすところ」について。戸田さんの事務所は名古屋市内から名鉄で30分ほど行った犬山という町にある。犬山は織田家によって建てられた「犬山城」の城下町で、当時の面影を残すこざっぱりとした町並みが印象的。有松よりも、もう少し観光地のような雰囲気があるように感じた。   城下町の通りを下ったところにある商店街の一角に、「暮らすひと暮らすところ」の事務所がある。古いビルの1Fに素敵なレストラン、2Fにギャラリー(訪れた日は休みでしたが)、3Fに事務所という区分けになっており、その空間の魅力にすっかりやられてしまった。とにかく写真を見てください! 1F入り口 階段は3Fまで吹き抜けになっている  この建物はもともと町の家具店が入っており、1-2Fをレストランのオーナーが改装し、3Fに戸田さんが後から入ったのだという。作業

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愛知デザインツアー② 「暮らすひと暮らすところ」を訪ねて犬山に

先日、京都工繊大に勤務するデザインリサーチャーの浅野翔くんに誘われて、彼らの拠点から秋祭りを見るイベントに参加してきた。場所は愛知県の有松。名古屋から名鉄で30分ほど南下したところにある、古くからの街並みが残る街道沿いの町だ。  浅野くんは以前から有松を拠点に「ARIMATSU PORTAL PROJECT」という地域デザインを自主的に試みていて、それが気になっていたので今回お邪魔させてもらったのだった。経緯を聞いてみると、もともと名古屋の建築事務所で働いている松田考平さんという方が発起人となり、有松駅近くにある「山田薬局」という建物を借り、「有松という町の入り口(ポータル)になるような場所を提供する」という目的で運営しているとのこと。入り口といっても観光案内所ではなく、例えば外部のクリエイターが有松に興味を持ったときのガイド役になったり、染色工場(「有松絞り」という絞り染が有名)の工場見

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愛知デザインツアー① ARIMATSU PORTAL PROJECTと有松秋祭り

この度、2017年4月まで勤務した象印マホービン株式会社から独立し、デザイン事務所「ふしぎデザイン」を東京に設立いたしました。 お知らせするのがすっかり遅くなってしまいましたが、もろもろ準備が整いましたので、こうしてブログを書いている次第です。 今までお世話になった皆さま、これから出会うはずのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!! 一言で言って、象印マホービンは暖かい、とても良い会社でした。 そんな良い会社をなぜ飛び出したのか? その理由は、「工業デザイン=ものづくりに関わるデザイン」の可能性を試してみたい、もっと拡げてみたいと思ったからです。 工業デザインは、その名前の通り工業製品の製造プロセスの一部として発展してきた分野です。 その中で、僕の関わってきた家庭用品という分野では、デザインは「もっと快適なもの」「もっと便利なもの」「より美しいもの」を生み出すためのスキルでした。これは

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デザイン事務所「ふしぎデザイン」を設立しました

この本は、想像力を育むための方法と自然の美しさについて触れたものだ。 「センス・オブ・ワンダー」という言葉が有名なので、読んだことはなくてもこの言葉に触れたことのある人は多いと思う。 著者のカーソンが甥のロジャーを連れて、メイン州(いま検索したらアメリカ最北部の州だった、ほぼカナダ)の海沿いにある別荘の回りを散策し、わあ綺麗、すごい、と感嘆する。描写される自然の情景は本当に美しい。 この本には何点かの写真が挿入されており、それがまたそれぞれ良い。 清流、海の上の月、水の滴るコケなど...と、それらを見ていて、自分も中学生のころにコケの写真ばっかり撮っていた時期があったよなあと思い出した。

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センス・オブ・ワンダー

数少ない、何度も読み返してしまう本に「ムーミン谷の冬」がある。家族や仲間たちがみな冬眠する寒い季節に主人公のムーミントロールが目覚めてしまい、今まで知ることのなかった雪と暗やみの世界に触れる、というお話だ。そこでは明るい夏の世界とは違った生きものや魔法、ルールが存在していて、ムーミントロールは戸惑いながらも彼らの世界に踏み込んでいく。 冬の世界にはいろんな奴らがいる。さばさばとした性格のおしゃまさんやちびのミイもいれば、恥ずかしがり屋の小さなトロールもいる。流しの下には言葉の通じないかんしゃく持ちが暮らしているし、すべてを凍らせてしまうきらわれ者のモランもいる。ムーミントロールは最初、夏の世界とあまりに違う彼らの流儀や態度に驚き、ときに腹を立てたりもする。自分と違う価値観をもつ人物を受け容れることは難しい。衝突もあるだろうし、ちゃんと分かり合えることなんてほとんどないと思ってもいいだろ

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ムーミン谷の冬

「もののけ」をデザインするにあたって、前々回では「もののけとは何か?」ということ、前回では「もののけとプロダクトの共通点」について触れた。そこで、今回はこれまでの展開を踏まえて、「もののけプロダクト」はどのような形をしているのか?というトピックについて考えることにする。 「ひとがた」という考え方 人形(にんぎょう)というものがある。 人のかたちを模して作られたもので、子どものおもちゃとして使われたり、過去には呪術の道具や身代わりとしても使われたものだ。仏像をはじめとした偶像もこれに含めてもよいと思う。 人形には、雛人形やドールのようなリアルなものから、こけしや陰陽師が使う形代のようなデフォルメされたものまで、バリエーションがほとんど無限に存在する。 これらは「人のかたちを真似る」という共通のデザイン要素を持っている。その目的や用途は様々だが、人のかたちを取り入れることで、ものに感情移入

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もののけはどんな姿をしているか(もののけデザイン3)

以前の記事にひきつづき、個展「想像力の部屋」トークショーを再録してみます。 今回は、ものづくり集団「電化美術」のリーダー中田さんと、Fablab北加賀屋の共同設立者の津田和俊さんをゲストに迎えた、「Fabのそれから」というタイトルのトークです。 このとき大阪勤務だった中田さんは東京に、同じく大阪で働かれていた津田さんは山口に、それぞれ引っ越しされています。そういう意味でも、このとき話を聞いておいてよかった。 文中で、「深圳がおもしろそう、行ってみたい」というトピックがありますが、翌年実際に行くことになるとは、このときはまだ思っていなかった。 連続トークショー「想像力の談話室」vol.3 「Fabのそれから」ゲスト:津田和俊 / 中田裕士

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"Fabのそれから"トークショー再録

連休の前の平日に休みが取れたので、一泊で瀬戸内海の豊島に行ってきた。 長いこと行けずにいた豊島美術館を訪れるためだ。 豊島はアートの島として有名な直島のすぐそばにある。僕は大阪から鈍行列車で宇野まで行き、そこからフェリーで島に向かった。瀬戸内らしい穏やかな海が島を取り囲んでいる。防波堤の水面にはまるで池のような静かな波紋が広がっていて、港を離れたフェリーのエンジン音が聞こえなくなると、辺りは気持ちのよい静かさに包まれる。しばらくするとその静かさの中から、波のノイズや鳥の声、草木が風に揺れる音が聞こえるようになる。

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豊島美術館に行ってどえらい感動した話

2年前のちょうど今ごろ、初めての個展「想像力の部屋」を、大阪茨木のグランファブリックさんで開催した。会期は3週間で、週末ごとにゲストをお呼びしてトークショーをやってみた。全三回で、けっこう好評だったんです。 「インターネットと創作」「インハウスデザイナーとしての創作」「Fabberとしての創作」について聞くため、それぞれの分野の専門家に話を聴いた。 その原稿はプライベートワークの作品集(お蔵入りになった)に掲載したり、ネットプリントのZINEとして配布したりしたのだが、かなり量もあり、このまま眠らせておくのももったいないなということで、この度こっそりブログに再録いたしました。

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"インターネットは最高"トークショー再録

(自戒を込めて書きます) 自分で作ったもの、あるいは描いた絵、作った音楽、文章でも、なんでも良いんだけど、なにか作ったものを誰かに見てもらうことって結構ハードルが高い。 芸事を行う人ならわかると思うけれど、\これを作りました/ と発表することで、そのときの作者のスキルやセンスが見る人にダイレクトに伝わる。だから、上手くいかなかったものを見せることは、自分の力のなさをお披露目していることにもなってしまうだろう。怖い。できればそれは避けたい。自分がダサいやつであるということを悟られたくない。 けれど、それでもそれを見せることでしか得られないものがある。それは第三者の評価だったりとか、意外な人のつながりだったりとか、それなりの自信だったりとかする。それらは一人で作っているだけでは決して得られないものだ。残念ながらそれは間違いない。 今まで会社の仕事以外でいろいろ作ってきたけれど、それらはお金

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たいしたことないものを人に見せること