生命を越えるもの―人工知能・ゲノム編集の衝撃

2017 | Client: 大阪大学医学系研究科 医の倫理と公共政策学教室 | デザインディレクション

グラフィックデザイン:赤井佑輔(paragram)

イラストレーション:中野友絵

デザインディレクション:ふしぎデザイン

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大阪大学が企画するシンポジウムに向けた広報物のデザインディレクション。

「バイオ・AIという堅くなりがちなテーマを柔らかく表現して欲しい」「技術の発展によるポジティブな側面とネガティブな側面の両方を感じさせるデザインにして欲しい」「広報物を見た人同士の対話を作り出すものが良い」という要望から着想し、「バイオ・AI技術が発達した未来の妖怪百鬼夜行」というテーマを設定。イラストレーターの中野友絵、グラフィックデザイナーの赤井佑輔に依頼しビジュアル制作を行いました。

A2サイズのポスターとA4サイズのフライヤーを制作。タイトルの文字は銀のインクを使い、フライヤーの紙質にもこだわってデザインしています。